2011年9月22日木曜日

Magnum

カリフォルニア出身の8人組ファンク・バンド。ジャケットの仕上がりは完全にB級。ところが中身の方は重いビートに乗せてだんだんスパークするスーパー・ファンク。レア・グルーヴの金字塔の一つとして輝きを放っている♪

2011年9月19日月曜日

Eddie Russ

74年に発表のエディ・ラス初のリーダー作。「You Are The Sunshine Of My Life」は絶品。この人のエレピの音色は魅力的で奥深い。

2011年9月15日木曜日

La Clave

70年代初頭、サンフランシスコで結成されたラテン・ファンク・グループ。「Move Your Hands」のラテン・カヴァーを収録したラテン・グルーヴ溢れる傑作。

2011年9月14日水曜日

RAY BARRETTO

68年にファニア・レーベルで録音されたコンガ奏者レイ・バレットの作品。幅広い層のファンから人気の熱いラテン・ジャズ。

2011年9月13日火曜日

KING TUBBY & THE AGGROVATORS

まだまだ暑い日が続いてます。夏よ、まだ行かないで!という感じでこんなメロウなダブを音量大で聴いてはいかがでしょう?アグロヴェイターズって演奏はもちろんかっこいいけど名前もかっこいいなぁと思うのは僕だけ?

2011年9月12日月曜日

Weldon Irvine

Weldonの作品の中でもっともソウルよりのかなり聴きやすい内容。中でも「I Love You」は超名曲。この1曲で買いです。

2011年9月10日土曜日

Headhunters

ハビー・ハンコックが発表したアルバム、ヘッド・ハンターズに参加したバッグバンドによって結成されたグループ。図太いベース・ライン、はじけるパーカッションかっこいいっす。ダークなアフロ・ジャズ・ファンク。

2011年9月8日木曜日

Oneness of Juju

71年にジュジュとしてサンフランシスコでグループ結成。75年、グループ名をワンネス・オブ・ジュジュに変更してリリースしたのがこのアルバム。アフリカン・リズムを筆頭にスーパーヘビー級のレア・グルーヴ。しびれます。

2011年9月6日火曜日

WAILERS

オリジナルのウェイラーズの最期のアルバム。この作品の後にトッシュとウェイラーが脱退。もっとこの3人のヴォーカルを聴きたかったなぁ。

2011年9月5日月曜日

Grant Green

ブルーノートに数々の名演奏を残すファンキー・ギタリスト、グラント・グリーン。なんといってもJBのカヴァーとDraculaは最高にかっこいいジャズ・ファンク。聴けば必ずテンションを上げてくれるアルバム。

2011年9月3日土曜日

Baby Huey

カーティス・メイフィールドが送りだした巨漢シンガー、ベイビー・ヒューイ。このデビュー・アルバム完成直後に死去(享年26歳)。そしてこのアルバムは伝説のソウル名盤として語り継がれています。内容はパワフル、ソウルフル、ピースフル三拍子揃って星五つ。

2011年9月2日金曜日

Jimmy Smith

ジャズ・ファンク・クラッシックとしてもっとも愛され続けている72年に発売されたライブ・アルバム。キングオブハモンドオルガン奏者ジミー・スミス。タイトル曲はビースティ・ボーイズがサンプリングして話題になりました。