2011年8月31日水曜日

THE HEPTONES

彼らの二枚目のアルバム、ロックステディからレゲエに変わっていく時期の作品。スカからロックステディそしてレゲエと時代と共に変化していくジャマイカンサウンドの足跡を辿ると必ずこのアルバムにぶつかります。名門スタジオ・ワンからお届けです。

2011年8月30日火曜日

JACKIE MITTOO

レゲエは続くよ♪いつまでも、ということで今日はこの人ジャッキー・ミットゥ。タイトル曲のドラムソングはヤバいです。この人のアルバムにはまだまだ格好いい曲が、たくさんあります。ファンキーなハモンドオルガンの音、たまりません。

2011年8月29日月曜日

BARRY BROWN

この人、あまり目立つ感じではないがいい声してんだよね。だから飽きずに永く聴けるのかな。ルーツ期の名シンガー。名門チャンネル・ワンから。ど渋です。ジャー・ラスタ・ファーライ

2011年8月26日金曜日

The Mighty Diamonds

ジャケットのイラストは微妙ですが彼らの最も評価の高いチャンネル・ワン時代の名盤。鉄壁のリズム隊スライ・アンド・ロビーのミリタント・ビートにのせてキレ味鋭い美しいハーモニーが聴いてるひとに染み渡ります。ジャー・ラスタ・ファーライ

2011年8月24日水曜日

Rico

スカの時代から活躍しているトロンボーン奏者リコ・ロドリゲス。スター・ウォーズやヴァン・ヘレンのかヴァーを含む最高のラスタ・インストゥルメンタル・レゲエ。深く、清いトロンボーンの響き、心に染みるなぁ〜。

2011年8月20日土曜日

Tania Maria

タニア・マリアの75年パリで録音されたアルバム。彼女の最高傑作に挙げるファンも多いというこのアルバム、夏の疲れを吹き飛ばす、アコースティックな素晴らしいブラジリアンジャズ。

2011年8月18日木曜日

Baden Powell

ブラジルのギタリスト、バーデン・パウエルのヴォーカルをフューチャーしたアルバム。1曲目のアテ・エウは真夏の夜にぴったり。のんびりしたい夜にボサノバもいいね。

2011年8月16日火曜日

TENDER LEAF

こちらもハワイ産レア・クルーウ゛テンダー・リーフの1982年のアルバム。このアルバムは自主制作盤。ハワイアンAORといった感じか。とにかく清々しい。ハワイの風を感じてみてはいかが?

2011年8月15日月曜日

macky feary band

I.R.C.(アイランド・コンテンポラリー・ロック)というジャンルの名盤。ハワイの音楽というとウクレレでフラダンスかと想われがちですがこれがどうしてなかなかいいんだよねぇ。ハワイ版山下達郎っていう感じ。夏にぴったりの音楽。これハワイで聴いたら最高だな。ジャケットの写真もいいね。

2011年8月13日土曜日

SLICKERS

パイオニアーズの別名ユニットスリッカーズのセカンド・アルバム。映画「Harder They Come」収録曲Johnny Too Badのディスコ・ミックスが入ってます。自分は何と言ってもGive Us A Brakeが大好き。もちろんプレイリストに入ってます。

2011年8月12日金曜日

The Heptones

巷じゃやれFuji Rockだサマソニだと騒いでおりますが今日はこれ。ロックステディ期から美しいコーラスを聴かせてくれるヘプトーンズ。彼らの70年代後期のブラックアークで作られた作品。名盤です。

2011年8月8日月曜日

MAX ROMEO

やっと夏が戻って来た。マックス・ロメオのオープン・ザ・アイアン・ゲートこの盤はユナイテッド・アーティスト盤できればブラッド・アンド・ファイヤー盤の方が12インチバージョンも含むのでよいがこちらもペリー先生が沢山の曲に絡んでます。暑い日にぴったり。イヤーマン・ジャー・ラスタ・ファーライ。

2011年8月6日土曜日

MONGO SANTAMARIA

ラテン・パーカッショニストのモンゴ・サンタマリアの72年の作品。ラテン絡みの様々なサウンドを世に送りだしてきたモンゴ、この作品でも叩きまくってます。ビバ・ラテン・ジャズ。

2011年8月5日金曜日

Black Heat

ブラック・ヒートの72年のファーストアルバム。ジャズ・ファンク色、濃厚な内容。1曲目のThe Jungleは灼熱のアフロ・ファンク、火傷に注意です。

2011年8月4日木曜日

SOUL SYNDICATE

アール・チナ・スミス率いるジャマイカン・ソウル・レゲエ・バンド。僕の持ってる歌もののレゲエ・アルバムではもっとも硬派でソウルフル。かっちょえ〜

2011年8月3日水曜日

Har-You Percussion Group

ハーレムの不良少年達を更生させるプログラムでパーカッションを学んだ12人の少年達をハー・ユー・パーカッション・グループとしてデビュー。Welcome to the partyは最高にかっこいい、ラテン・ジャズ・クルーウ゛。

2011年8月2日火曜日

Dizzy Gillespie

ガレスピーが力を入れていたラテンとジャズの融合、本作品はそんな彼の集大成。聴きどころはMantecaそしてCaravan圧巻。

2011年8月1日月曜日

CRUSADERS

クルセダーズ79年の作品。フュジョン入門編。なんといってもアーバンメロウな雰囲気のヴォーカルナンバー
Street Lifeは超有名。80年代に入る前のマイアミってこんな感じかなあと勝手に想像して聴いてます。