2011年6月29日水曜日

CARL TON & HIS SHOES

ロックステディ期からアーリーレゲエ期の名盤。この甘いハーモニー何度、聴いたかわかりません。もうメロメロです。癒やされます。名門スタジオワンからお届けです。

2011年6月28日火曜日

EARL CHINNA SMITH

今日は暑かった。こんな日はジャマイカ屈指の名ギタリスト、アール・チナ・スミスと70年代、無敵のリズム隊アグロヴェィターズの演奏を聴きながらのビールは最高。

2011年6月27日月曜日

SERGIO MENDES & BRASIL’66

セルメン&ブラジルといえばマシュケナダが代表曲ですが、このアルバムは全体を通してすんばらしい。一家に一枚、末永く聴けるアルバム。

2011年6月25日土曜日

Jackie Mittoo

ジャッキー・ミットゥーはレゲエの始まりスカ期のレジェンドグループ、スカタライツの鍵盤奏者。アレンジャーとしても沢山の曲に携わっています。この人を抜きにしてはレゲエは語れません。クールでメロウなジャマイカンオールディーズで夏の夜を過ごすのもいいですよ。

2011年6月24日金曜日

Lee Perry & The Upsetters

20枚近く持っているリー・ペリーのプロデュースアルバムの中で自分が一番好きなアルバム。75年に録音されたアップセッターズ中期のインスト3部作の1つ。少しでもレゲエに興味があるなら是非、聴いてみて欲しい。本当にかっこいい。

2011年6月23日木曜日

JORGE DALTO

アルゼンチン出身の天才ピアニスト、ホルヘ・ダルト。スウィートでメロウなフュージョンサウンドが極上。こちらのアルバムもバーナード・パーディー参加してます。

2011年6月22日水曜日

Bob Marley and The Wailers

イヤァーマン・ジャー・ラスタファーライ。今日はレゲエと昨日から決めてました。まずはみんな大好きボブ・マーリー。このアルバムはまだウェイラーズが大手(アイランド)レコード会社と契約する前のジャマイカ時代の音源。奇才リー・ペリーがプロデュースしているメジャーになる前のウェイラーズ、音の質感といいボブの緊張感のある声、バックのアップセッターズの演奏どれも最高です。

2011年6月21日火曜日

BILLY WOOTEN

ウッテンの79年のリーダー作。軽めに仕上がったこちらのアルバム、ファンク度はちと足りないがとても開放感があって気持ちいい。夏はこのぐらい軽いほうが良いかな。

2011年6月20日月曜日

3 Pieces

ドナルド・バードがプロデュースした三人組。アルバム自体はヴォーカルの比重が高いソウルな感じ。中に爽やかなフュージョン仕立てあり迫力満点なジャズファンク仕立てあり、アルバムを通して楽しめます。

2011年6月18日土曜日

Sabu martinez

プエルトリコ出身のコンガ奏者サブ・マルティネス。ホレス・シルウ゛ァやアート・ブレイキーなど数々のジャズメン達と共演している。パーカーション好きとしては絶対に外せない最高の内容。

2011年6月17日金曜日

FUNK INC.

名門プレスティッジに5枚のアルバムを残しているファンク・インク。特に1〜3枚目はどれも甲乙付けがたい傑作だ。そのファーストとセカンドアルバムがカップリングされたCD。1枚で2度美味しい。

2011年6月16日木曜日

JAMES MASON

ロイ・エアーズのバンドに在籍していた事で知られるギタリスト。ジェイムズ・メイソンのリーダー作は本盤のみだが、渾身の1枚ともいうべき素晴らしい内容。

2011年6月15日水曜日

CAL TJADER

ラテン・ジャズ・ヴァィブの最高峰、カル・ジェイダーの73年の傑作アルバム。ジャクソン5のカヴァーなど透明感、溢れる涼しいナンバーを聴いてみてはどう?

2011年6月14日火曜日

AZYMUTH

ブラジリアン・フュージョンの最高峰 AZYMUTH。メロウさとタイトさが兼ね備わった最高に気持ちいい音。夏にピッタリの音楽です。今日、明日でブルーノート公演です。

2011年6月13日月曜日

RAMP

ロイ・エアーズがプロデュースしたオハイオ州出身の5人編成バンドが発表した唯一のアルバム。やはり、絶品はDaylightとロイ・エアーズの代表曲のカヴァーEverybody loves The Sunshin。現代もなおヒップホップ〜ハウス・シーンに影響を与え続ける名作。

2011年6月11日土曜日

Kool&The Gang

彼らの初期の傑作ライブ盤。ヒップホップの有名なサンプルネタが入ってます。自分はN.T.とSOMBRERO SAMが大好きです。

2011年6月10日金曜日

JB's

ついに真打ち登場!JBのバックバンドJB's 1stアルバムです。ファンクの原形。バックを務めるのはフレッド・ウェズリー、メイシオ・パーカー、コリンズ兄弟ら強者達。ゲロッパだけがジェイムス・ブラウンだと思っているあなた必殺、必聴です。

2011年6月9日木曜日

Harlem River Drive

前回、紹介したエディ・パルミエリがリーダーを務めたラテン・グルーヴの
傑作。ソウル・ファンク・ラテンが調和した素晴らしいサウンド。カッコ良すぎです。

2011年6月8日水曜日

EDDIE PALMIERI

サルサ・ラテンジャズの大物エディ・パルミエリの78年のレア・グルーヴ色の濃い作品。2曲目のスピリット・オブ・ラヴは有名なダンス・クラッシックをカヴァー。真夏の暑い夜に粘っこいラテンジャズはいかが?

2011年6月7日火曜日

DONALD BYRD

ドナルド・バード、ミゼル兄弟の74年作品。ドナルド・バードのトランペットが気持ちよく響き、ゲィリー・バーツのサックスが上手く調和してとても艶やかな仕上がり。おしゃれ〜!

2011年6月6日月曜日

Skatalites

今日は朝から快晴です。レゲエの紹介は7月に入ってからと思いましたが我慢できずこちら。スカ期のトップセッションバンド、スカタライツ。オリジナルメンバーは62年から65年までだが、78年に再結成され作られた本アルバム。激渋ルーツレゲエ。目をつぶるとそこはカリブ海に浮かぶ小さな島。

2011年6月4日土曜日

DONALD BYRD

ドナルド・バードとミゼル兄弟の最強タッグ4作目。独特の浮遊感、鋭い切れ味、間違いなく名作中の名作。

2011年6月3日金曜日

Gary Bartz

ゲィリー・バーツ の77年の傑作。マイ フェイバリット プロデューサー ミゼル兄弟仕上げは間違いなし。ヴォーカルにシリータを
起用した「Music is my sanctuary」は最高です。

2011年6月2日木曜日

ROY AYERS UBIQUITY

鉄琴番長ロイ・エアーズが76年に残した代表作。彼の人気曲「Everybody loves the sunshine」は甘美かつ幻想的!僕のマスターピースです。