2011年12月19日月曜日

Richard Groove Holmes

このアルバム、ウェルドン・アーヴィンがエレピで参加してます。内容は落ち着いた大人のジャズ・ファンク。ハート・ウォーミングな演奏が心に沁みるなぁー。

2011年12月15日木曜日

STANLEY COWELL

スピリチュアル・ジャズのレーベル、ストラタ・イーストの創立者でピアニスト、スタンリー・カウエル。このアルバムはとても美しくてディープ。違う世界に飛ばされます。

2011年12月13日火曜日

Aguabella

やっと見つけました。パーカッション好きにはたまらない内容。打って、打って打ちまくりです。ラテンジャズ最高!

2011年12月12日月曜日

ANDY BEY

アンディのソロ・デビュー作。スピリチュアル・ジャズのたくさんの作品にヴォーカルとして参加している。自分が最初に聴いたのはホレス・シルヴァーの作品。一度、聴くと癖になります。

2011年12月7日水曜日

THE ELIMINATORS

ノース・カロライナのファンクバンド。かなりB級な味つけだがかなりいい感じ。好きだなぁこの感じ♪

2011年12月6日火曜日

Lafayette Afro-Rock Band

このアルバムの『Darkest Light』はパブリック・エナミーもサンプリングに使った超有名曲。フランス産ジャズファンク。

2011年12月3日土曜日

SHAMEK FARRAH

シャメク・ファラーの74年ファーストアルバム。スピリチュアル・ジャズの名作。タイトル曲の格好良さは半端ない。

2011年12月2日金曜日

PHAROAH SANDERS

ファラオ・サンダース、77年のアルバム。哀愁たっぷりのメロディにやられます。ぼーっと暖炉の火でも見ながら聴きたいアルバムです。最高に癒されます。

2011年11月30日水曜日

Roy Ayers Ubiquity

ロイ・エアーズの75年のアルバム。
ディー・ディー・ブリッジウォーターが歌っているアメイジングなアルバム。流石です。

2011年11月29日火曜日

The Fatback Band

ファットバックの74年、4枚目のアルバム。JB顔負けの脂っこいドス黒ファンクアルバム。ハッ!ウッ!♪

2011年11月26日土曜日

MIKE LONGO

マイク・ロンゴはディジー・ガレスピーバンド出身。安心して聴ける大人のジャズ・ファンク。安定感、抜群 ♪

2011年11月23日水曜日

CHARLES EARLAND

オルガン奏者アーランドの宇宙をテーマにした作品。タイトル曲は疾走感溢れるスペイシーなジャズ・ファンク。もうたまりません。

2011年11月22日火曜日

GROOVE HOLMES

ホルムズの74年の作品。彼のオルガンの演奏を聞くと心が踊ります。『Red Onion』は自分の入場曲にしたいぐらいリズミカル。バックでサポートしているパーディのドラムもいい感じ。

2011年11月17日木曜日

JON LUCIEN

74年のジョン・ルシアンのアルバム。なんといってもダンスクラッシック
『Listen Love』がすんばらしい。彼の音楽への愛が溢れてます。

2011年11月14日月曜日

Azimuth

アジムスのセカンド。これも廃盤の為なかなか見つけづらい。キラキラ系からお祭り系まで多彩な輝きを放ってます。恐るべしアジムス。

2011年11月10日木曜日

EARTH,WIND&FIRE

アースの3枚目のアルバム。ジャズ、ロック、ゴスペルが見事に融合。グレイト。

2011年11月8日火曜日

THE PHARAOHS

EW&Fの前身バンド、ファラオーズ。アースになる前はこんなアフロ・グルーヴ全開だったんだぁー。すごくかっちょええ。

2011年11月7日月曜日

MIGHTY RYEDERS

やっと見つけました。レアグルーヴの最高峰。もちろんオリジナルは高くて買えないけどGET出来て満足。内容も最高。

2011年11月5日土曜日

NOMAN CONNORS

CDで探すと全然、出てこないノーマン・コナーズの72〜75年の作品もレコードならすぐ見つかりました。この作品を支えるバックのメンツがすごすぎる。ハンコック、ゲーリー・バーツ、エディヘン、ディディ、当時のUSジャズ界の見本市やぁ(彦摩呂風)

2011年10月24日月曜日

PHAROA SANDERS

ファラオ・サンダースの74年のアルバムです。「Love Is Everywhere」はファラオの中でも最も美しい楽曲。癒やされます。

2011年10月21日金曜日

PHAROAH SANDERS

ファラオ・サンダース80年の代表作。この作品に収録されてる「You've got to have freedom」を聴いたら必ず何か感じるはず。聴くというよりは何かを感じるアルバムです。

2011年10月20日木曜日

PHAROAH SANDERS

ファラオ・サンダースの83年の作品。コルトレーンの後継者としてシーンで活動を続ける孤高のサックス奏者。彼の力強い演奏を聴いていつも元気を貰っています。彼の全てのアルバムがマスターピース。

2011年10月19日水曜日

Quincy Jones

クインシー・ジョーンズの71年の作品。3番目の曲は昔のテレビ番組、ウィークエンダーで使われてたね。4番目は「What,s going on?」のカヴァー。バックでフルート吹いてるヒュバート・ロウズがヤバい。ってかバックバンドの人達すごい人ばっかじゃん。聴いて損はありません、どうぞ。

2011年10月17日月曜日

JUNIOR BYLES

昨日は完全に夏でした。ということでレゲエっちゃいます。このアルバムはそのうち出会うだろうと思い探してはいたのですがなかなか巡り会えずアマゾンでゲットしました。内容は1972年、リー・ペリーのプロデュースです。間違いありません。かなりレアなアルバムとは思いますが聴く価値はあります。カッコいいです。

2011年10月13日木曜日

NORMAN CONNORS

ノーマン・コナズ、76年のアルバム。極上のフュージョンアルバム。これより前の5枚のアルバムを探しているけど廃盤でなかなか出てこない。もっと聴いてみたいと想わせます。

2011年10月11日火曜日

Weldon Irvine

どのアルバム聴いても色々な発見があり、素晴らしいウェルドン・アーウ゛ィン。このアルバムもイカしてます。

2011年10月8日土曜日

Weldon Irvine

ウェルドン・アーウ゛ィンのセカンドアルバム。その中のDeja Vuはフェイバリット・プレイ・リストに入っているのでほぼ毎日聴いてます。最高にカッコいいレア・グルーヴ・クラッシック♪

2011年10月6日木曜日

JOHNNY HAMMOND

スカイ・ハイ・プロダクションの75年のお仕事です。もう40年近く経つのに全く古さを感じません。とてもおしゃれでスリリング。秋の都会の夜のドライブ・デートにぴったり♪   

2011年10月5日水曜日

MILTON WRIGHT

ミルトン・ライトのもう一つのアルバム。こっちもめちゃくちゃカッコいい。マイアミ・ソウル恐るべし。2枚とも素晴らしい!

2011年10月4日火曜日

MILTON WRIGHT

2枚のフルアルバムを残しているミルトン・ライト。このアルバムが出た77年はディスコ・ブギ全盛期、同じレコード会社からはKC・アンド・ザ・サンシャイン・バンドだけがもてはやされ、このアルバムはリリース当時は無視されて後年発見された。聴いてびっくりこんなに粘りがあるのに後味すっきり、きっとマイアミの気候と日本の秋が合っているのか!今が旬のアルバム。秋のドライブにぴったり。

2011年10月3日月曜日

Ivan"Boogaloo Joe"Jones

だいぶ朝晩は涼しくなり、いよいよ秋が深まって来ました。夏は暑苦しくて聴けなかった、ジャズ・ファンク・ギタリスト、ブーガルー・ジョー・ジョーンズのこのアルバム、聴くと適度に体も動いていい感じ♪

2011年9月22日木曜日

Magnum

カリフォルニア出身の8人組ファンク・バンド。ジャケットの仕上がりは完全にB級。ところが中身の方は重いビートに乗せてだんだんスパークするスーパー・ファンク。レア・グルーヴの金字塔の一つとして輝きを放っている♪

2011年9月19日月曜日

Eddie Russ

74年に発表のエディ・ラス初のリーダー作。「You Are The Sunshine Of My Life」は絶品。この人のエレピの音色は魅力的で奥深い。

2011年9月15日木曜日

La Clave

70年代初頭、サンフランシスコで結成されたラテン・ファンク・グループ。「Move Your Hands」のラテン・カヴァーを収録したラテン・グルーヴ溢れる傑作。

2011年9月14日水曜日

RAY BARRETTO

68年にファニア・レーベルで録音されたコンガ奏者レイ・バレットの作品。幅広い層のファンから人気の熱いラテン・ジャズ。

2011年9月13日火曜日

KING TUBBY & THE AGGROVATORS

まだまだ暑い日が続いてます。夏よ、まだ行かないで!という感じでこんなメロウなダブを音量大で聴いてはいかがでしょう?アグロヴェイターズって演奏はもちろんかっこいいけど名前もかっこいいなぁと思うのは僕だけ?

2011年9月12日月曜日

Weldon Irvine

Weldonの作品の中でもっともソウルよりのかなり聴きやすい内容。中でも「I Love You」は超名曲。この1曲で買いです。

2011年9月10日土曜日

Headhunters

ハビー・ハンコックが発表したアルバム、ヘッド・ハンターズに参加したバッグバンドによって結成されたグループ。図太いベース・ライン、はじけるパーカッションかっこいいっす。ダークなアフロ・ジャズ・ファンク。

2011年9月8日木曜日

Oneness of Juju

71年にジュジュとしてサンフランシスコでグループ結成。75年、グループ名をワンネス・オブ・ジュジュに変更してリリースしたのがこのアルバム。アフリカン・リズムを筆頭にスーパーヘビー級のレア・グルーヴ。しびれます。

2011年9月6日火曜日

WAILERS

オリジナルのウェイラーズの最期のアルバム。この作品の後にトッシュとウェイラーが脱退。もっとこの3人のヴォーカルを聴きたかったなぁ。

2011年9月5日月曜日

Grant Green

ブルーノートに数々の名演奏を残すファンキー・ギタリスト、グラント・グリーン。なんといってもJBのカヴァーとDraculaは最高にかっこいいジャズ・ファンク。聴けば必ずテンションを上げてくれるアルバム。

2011年9月3日土曜日

Baby Huey

カーティス・メイフィールドが送りだした巨漢シンガー、ベイビー・ヒューイ。このデビュー・アルバム完成直後に死去(享年26歳)。そしてこのアルバムは伝説のソウル名盤として語り継がれています。内容はパワフル、ソウルフル、ピースフル三拍子揃って星五つ。

2011年9月2日金曜日

Jimmy Smith

ジャズ・ファンク・クラッシックとしてもっとも愛され続けている72年に発売されたライブ・アルバム。キングオブハモンドオルガン奏者ジミー・スミス。タイトル曲はビースティ・ボーイズがサンプリングして話題になりました。

2011年8月31日水曜日

THE HEPTONES

彼らの二枚目のアルバム、ロックステディからレゲエに変わっていく時期の作品。スカからロックステディそしてレゲエと時代と共に変化していくジャマイカンサウンドの足跡を辿ると必ずこのアルバムにぶつかります。名門スタジオ・ワンからお届けです。

2011年8月30日火曜日

JACKIE MITTOO

レゲエは続くよ♪いつまでも、ということで今日はこの人ジャッキー・ミットゥ。タイトル曲のドラムソングはヤバいです。この人のアルバムにはまだまだ格好いい曲が、たくさんあります。ファンキーなハモンドオルガンの音、たまりません。

2011年8月29日月曜日

BARRY BROWN

この人、あまり目立つ感じではないがいい声してんだよね。だから飽きずに永く聴けるのかな。ルーツ期の名シンガー。名門チャンネル・ワンから。ど渋です。ジャー・ラスタ・ファーライ

2011年8月26日金曜日

The Mighty Diamonds

ジャケットのイラストは微妙ですが彼らの最も評価の高いチャンネル・ワン時代の名盤。鉄壁のリズム隊スライ・アンド・ロビーのミリタント・ビートにのせてキレ味鋭い美しいハーモニーが聴いてるひとに染み渡ります。ジャー・ラスタ・ファーライ

2011年8月24日水曜日

Rico

スカの時代から活躍しているトロンボーン奏者リコ・ロドリゲス。スター・ウォーズやヴァン・ヘレンのかヴァーを含む最高のラスタ・インストゥルメンタル・レゲエ。深く、清いトロンボーンの響き、心に染みるなぁ〜。

2011年8月20日土曜日

Tania Maria

タニア・マリアの75年パリで録音されたアルバム。彼女の最高傑作に挙げるファンも多いというこのアルバム、夏の疲れを吹き飛ばす、アコースティックな素晴らしいブラジリアンジャズ。

2011年8月18日木曜日

Baden Powell

ブラジルのギタリスト、バーデン・パウエルのヴォーカルをフューチャーしたアルバム。1曲目のアテ・エウは真夏の夜にぴったり。のんびりしたい夜にボサノバもいいね。